大 学 入 試 改 革 を 先 取 り、 私 立 最 難 関「 開 成 中 学 」入 試 問 題 が 衝 撃 の 変 貌

中学受験 ブリッジコース

中学受験ブリッジコースとは、志望校が定まらない中学受験生の適性を見極め、学習を通じて個性に合わせた志望校を確定。
合格までの道筋を明確にするコースです。

① お父様、お母様のご希望を考慮しつつ、学習を通じて、お子様の個性にあった志望校を提示します。

② 主要科目の基礎学力を構築し、志望校選びの選択肢の幅を広げます。

② やる気、集中力をアップさせ、中学受験に挑戦するお子様のモチベーションを高め、メンタルをケアします。

④ 私立大学附属中学か、私立中高一貫校か、公立中高一貫校か、学校別の特色を考え、お子様にとって適切な道筋をアドバイスします。

⑤ 学力が伸び悩んでいるお子様には、新しい学習方法を提示し、中学受験に相応する基礎学力を養います。

地元の公立中学では学力が心配。

中学受験のための勉強をスタートさせたいのだけれど、志望校に迷っている。

大学の附属中学と中高一貫校、どちらがいいの?

学校別に入学後のカリキュラムや校風を知りたい。

そもそもうちの子は中学受験に向いているのか?

お子様が中学受験をスタートするにあたり、お父様、お母様の悩みは尽きないと思います。

中学受験は、お子様ひとりで戦うものではありません。12歳という幼い年齢で挑む人生初の選択。そこには、言うまでもなく親御さんによる正しいレールの敷き方が重要になってきますし、その方針とお子様の個性を正しく理解し、正しい方向へ導く指導者となる塾講師が不可欠です。

中学受験で必要とするそれそれの科目の分野は、小学校では習うことのない未経験の分野です。

そして、スタートする学年が違っていても、習得しなくてはならない単元は同じです。

ですので、大手集団塾で、3年生から4年生の半ばまで学習する分野は、小学校で習う分野をもとにした基礎学力の土台を作る期間になります。

そして、志望校の過去問に入る前の到達点は決まっています。

算数・国語という主要2教科を例に考えてみると、偏差値50台半ばの中堅校であるならば、予習シリーズ5年上下をしっかりマスターすれば対応できるでしょう。
それ以上の偏差値上位人気校を目指すのであれば、その先にある6年上下、難関校対策までしっかりと体得しなくてはなりません。

四谷大塚、早稲田アカデミーなど大手塾で使われている予習シリーズというテキストは、5年生だから5年の上下を終わらせる。6年生だから6年上下を終わらせるというわけではないのです。

志望校に合わせて、到達点を決めることが何より重要になります。

つまり、スタート時期はバラバラになりますが、到達点は決まっているのです。志望校が決定した時点で、そこから到達点までの距離を逆算して考えなくてはなりません。

だから、志望校の確定は真の意味での中学受験のスタート地点であり、ここを明確にし、私たち塾講師は、現在の学年や学力を考慮しながら、到達点までの最も効率的なカリキュラムを考えなくてはならないと当塾では考えております。

中学受験の真のスタートラインとなる志望校の決定は、我が子の人生における始めての戦いとなる中学受験を有終の美で飾り、一生のアドバンテージとなるべく先見の明を持たなくてはなりません。

そこには合否のみでなく、中学受験で培った勉強方法、集中力、達成感は、大学受験、いや、一生において有効な財産となります。

これをあやふやなままにスタートさせ、お子様にとって不本意な中学受験であったとすれば、その影は一生尾を引くでしょう。

だからこそ、東京進学セミナーでは、お子様の学力や適性を見極め、中学受験のスタートラインである志望校の決定のアドバイスを行えればと考えます。

このように、この中学受験ブリッジコースでは、真の意味での中学受験のスタートとなる志望校を見極めながら勉強を続けていくコースです。
対象は小学5年生。小学3年、4年生から中学受験のスタートを始めたのはいいが、一向に偏差値が上がらず、中学受験自体を考え直したいというお子様も大歓迎します。


対 象

小学5年生
料金 
算数 国語 32,000円
算数 国語 理科 社会 64,000円
算数 国語 理科 社会 速読 74,000円

テキスト 予習シリーズ 他