八雲学園中学校

  八雲学園中学校の情報

〒152-0023  東京都目黒区八雲2丁目14-1
電話番号  03-3717-1196

校長  近藤 彰郎
設立  1938年
生徒数  約160名（5クラス） / 1学年　
・私立中高一貫校（併設型）
・男女共学
・登校時間 8:30 / 完全下校時間 19:00
・土曜授業 毎週

  八雲学園中学校の沿革

1938年：八雲高等女学校創設

1947年：八雲学園中学校高等学校と改称

1996年：中学校再開

2018年：中学校の男女共学化

  八雲学園中学校の特徴

教育には4つの大きな特色がある。第1は「グローバル教育」。大学進学に向けた学習だけでなく、コミュニケーションとしての英語を重視して、中学3年次全員の海外研修・高校での9カ月プログラム（3ヶ月間の現地留学・事前・事後学習各3カ月）などを通して次世代のグローバルリーダーの育成を目指している。

  第2は「進路指導」。6年間を「基礎学力の蓄積」・「海外研修・留学プログラム体験」・「受験体制の確立」とそれぞれ3ステージに分け、海外大学・国公立大学・早慶上理への進学を目指している。

  第3は「チューター（学習アドバイザー）」。担任とは別に学習面や生活面での個人的な相談役として、チューターが生徒一人ひとりにつく。

  4つ目の「文化体験」では毎月1回、観劇、美術鑑賞、ミュージカル、映画鑑賞をはじめ、様々な場所や施設に出かけて文化や歴史を探求したり、ラウンドスクエア加盟校との交流などをしたりと体験を重ねることで生徒一人ひとりの感性を磨いている。生徒達はこのような学園生活の中で安心して各自の個性や能力を伸ばし、より高い目標にむかって意欲的に学園生活を送っている。

  八雲学園中学校の部活

  八雲学園中学校の制服

《 男子 》
スマートな2つ釦（ボタン）シングルジャケットが基本。

・インナーシャツ
インナーのシャツには清潔感のある白を使い、胸元にはシャツと同色のシンボルマークを配しました。
・胸ポケット
胸は箱ポケットに生徒の未来が輝くようにと金銀の躍動感あふれるシンボルマークの刺繍を入れました。
・ズボン
スマートなやや細めのワンタックスラックス。グレーベースにサックスのストライプ柄でシャープさを表現。
・ネクタイ
胸元には濃紺ベースにストライプ柄、知的で落ち着いたイメージを表現。大剣の先にシンボルマークを入れました。

《 女子 》
シャープな2つ釦（ボタン）シングルジャケットが基本。濃い色の素材の組み合わせが上品。

・インナーシャツ
インナーのシャツには清潔感のある白を使い、胸元にはボトムの柄を使ったリボンで上品さを表現。
・胸ポケット
胸はパッチポケットに生徒の未来が輝くようにと金銀の躍動感あふれるシンボルマーク。
・スカート
ボトムのスカートは、紺の地色にピンクのウインドペンを入れることで女性らしく。かわいいプリーツスカートがフレッシュさを表現。
・リボン
中学生と高校生は異なるリボンを使用。

《 男子 》
オリジナリティあふれる組み合わせで、シャープな都会的なスタイルを表現。

・インナーシャツ
オプションとして２色（サックス・パープル）を揃え、それぞれの個性を引き出し、楽しいスクールライフを演出。
・ズボン
女子の正装のスカート柄からアレンジしたオリジナル柄で、元気と若さを表現しました。
・ネクタイ
オリジナリティのあふれるネクタイ柄でシャープで都会的な印象を演出。

《 女子 》
ネックにアスコットタイを組み合わせ、カジュアルな中にも清楚でエレガントなスタイルを表現。

・インナーシャツ
インナーのシャツには、オプションとして4色（サックス、イエロー、グリーン、パープル）を揃え、それぞれの個性を引き出し楽しいスクールライフを演出。
・スカート
サブスカートは明るいブラウン系を使用。

《 男子 》
快適さと若々しさを演出。

・シャツ
涼しく着用できるようにスキッパ―（開襟）デザインを採用。前立てを通常より太くし、強度と安定感を増しました。台襟内側のサックスストライプ生地で明るく若々しさを表現。
・ズボン
冬のズボンと同じ柄を使用。夏用の生地を使用し動きやすさと快適性を両立しました。

《 女子 》
サックスブルーを基調とした爽やかなデザイン。

・襟もと
襟のハシゴレースが爽やかでかわいい。
・ベスト
オフホワイトのベストは1年中着回せるお役立ちアイテム

  八雲学園中学校のアクセス

私鉄
・東急東横線「都立大学駅」より徒歩7分

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