大 学 入 試 改 革 を 先 取 り、 私 立 最 難 関「 開 成 中 学 」入 試 問 題 が 衝 撃 の 変 貌

公文国際学園中等部

偏差値 : 統一合判 男 63~64 ・ 女 63 / 四谷合不合 男 50 ・ 女 52

公文国際学園中等部  公文国際学園中等部の情報

〒244-0004  神奈川県横浜市戸塚区小雀町777
電話番号  045-853-8200

校長  梶原 晃
設立  1993年
生徒数  約160名(4クラス) / 1学年
・中高一貫校(完全型)
・男女共学
・登校時間 8:20 / 完全下校時間 18:00
・2学期制


公文国際学園中等部  公文国際学園中等部の沿革

1993年:学校法人公文学園を母体で、公文式教育創始者である公文公会長により設立

1996年:高等部開校

2001年:中学1年生の通学生も「寮生活体験」を体験学習とし、希望者に4ヶ月間実施

2014年:文部科学省スーパーグローバルハイスクール(SGH)校に指定される


公文国際学園中等部  公文国際学園中等部の特徴

「週5日制・校則無し・制服無し」と、生徒の自由と自主性を尊ぶ校風の私立校。
1993年設立の新設校だが、第一期生から現役東大合格者を輩出した。しかし、一方で「学費の高さ」が批判されることも多くなっている。

人間教育、創造教育、国際理解教育という3つの教育方針を柱に、中高6カ年をひとまとまりとする合理的なカリキュラムを実現。このカリキュラムの下、6年を基礎期(イエローゾーン/中1・2)充実期(グリーンゾーン/中3・高1)発展期(ブルーゾーン/高2・3)と3期に分けている。それぞれに校舎とゾーンリーダーを配し、生徒の発達段階にあわせた、より細やかに、効果的な指導を行う。生徒の自主性を重んじ、学校行事は全て生徒主体。

公文式の教材(中2まで数・英・国のうち1教科必修。他教科は希望制)を使用した放課後学習と中1・2の朝学習、多様な進路に対応した自由度の高い選択制授業の実施、難関大学受験用の高3放課後ゼミ、「生きる力」を育むさまざまな体験行事など、生徒の可能性を引き出していくための独自のサポート体制も整っている。帰国子女や外国籍の生徒が多いのも特徴。現在早稲田大学、北里大学との高大連携を行っている。


《 運動部 》
・弓道部
・剣道部
・サッカー部
・水泳部
・ダンス部
・テニス部
・バスケットボール部
・バトミントン部
・バレーボール部
・ハンドボール部
・ラグビー部
・陸上競技部
《 文化部 》
・囲碁将棋部
・吹奏楽部
・演劇部
・科学技術研究部
・手芸料理部
・数学部
・生物部
・日本伝統文化部
・美術部
・フィールドサイエンス部
・MMC(Media Mix Club)
・写真同好会

公文国際学園中等部  公文国際学園中等部のアクセス

JR
・東海道線・横須賀線「大船駅」よりバス8分
バス
・「小雀」下車 徒歩5分