大 学 入 試 改 革 を 先 取 り、 私 立 最 難 関「 開 成 中 学 」入 試 問 題 が 衝 撃 の 変 貌

青稜中特化コースのご案内

青稜中学を第一志望校とする受験生のみに特化した合格カリキュラムです。

① 入塾時から過去問に触れて、出題傾向やペース配分を体に染み込ませます。

② 算数・国語は、予習シリーズを通じて基礎学力を構築します。

③ 理科・社会は、旺文社『できる子図鑑』を使い、暗記のみでなく、科目全体を体系立てて的確に理解させます。

④ とくに用語を確実に漢字で書けるよう、徹底的に反復学習をします。

⑤ 過去問は算国理社すべての教科、10年分を完全解説。公開されていない回も含めて対策します。

⑥ 抜け落ちた単元はないか。解きっぱなしにせず、すべての教科で確認テストを実施します。

近年で急激に偏差値がアップし、もはや難関校といっても過言ではない青稜中学。

授業以外の補習時間を積極的に取り入れるなど、入学後の面倒見の良さや、有名大学への進学実績などが、その秘密のようです。

また、中学3年の時点で付属の青稜高校を受験するのであれば、偏差値もアップされていますし、より狭き門となるのが実情のようです。

そこで、東京進学セミナーでは、「どうしても青稜中学に合格したい」という中学受験生のために、青稜中学特化コースを開設しました。

2教科でも4教科でも受験が可能な青稜中学では、主要教科である算数、国語の問題には、入学してほしい生徒像が浮き彫りにされています。

それは、基礎学力をしっかりと携え、粘り強く問題と向き合う。そして、これを応用問題に対応できるべく柔軟な思考力を兼ね備えた生徒といったところでしょうか。
また、4教科受験の場合の理科、社会においては、単なる暗記問題にとどまらず論理性を持って、必要な単元を理解しているかどうかが問われています。

大手塾では、それぞれの塾で決められたテキストを年次に消化。志望校を問わず、すべての受験生に対応する授業を行います。
すると当然、志望校の過去問に着手するのは、6年生の冬休み直前となってしまうのが常となっています。

当塾では、過去問着手が試験の2ヶ月前というのは遅すぎると考えます。
なぜなら過去問には、その学校の傾向すべてが詰まっており、早い時期よりこれに慣れて何度も繰り返すことがなにより重要なのです。
また、各教科の大問数や文章の長さなど、大幅に変更されることはありませんので、長い期間過去問に親しむことにより、問題を解く時のペース配分なども体に染み込ませることができます。

過去問から学べることは、2ヶ月という短い期間では賄うことのできない分量があります。

例えば、古い年代の過去問から遡ることにより、出題傾向がどのように変化していったのか、また普遍的に受験生に求める課題は何なのかということも理解できるようになってきます。

過去問に早い時期から親しむことにより、「ここは例年青稜中学に出題されています」や、「この問題を応用したのが◯◯年に出題されていますね」など声かけをしながら授業を進めていくことで、受験生のモチベーションは高まりますし、より効率的に青稜中学合格という切符を手にすることができるでしょう。

確かに早い時期に過去問に着手しても、未消化の単元が多いことから、合格点には程遠い点数になるでしょう。しかし、何度も過去問を繰り返し、回数を重ねるごとに自分が理解できる部分が増え、青稜中学までの距離が明確になっていきます。この手応えを感じることにより、青稜中学への愛着もまし、受験日が近くなるにつれ、その気持ちは高まっていくでしょう。

中学受験は、確かに勉強のテクニックを体得しひとつひとつの単元を確実に自分のものとしていくことも重要です。
しかし、それ同様にメンタル面のケアが重要となってきます。常に志望校への憧れを胸に抱き、モチベーションを高めることにより、お子様に秘められた可能性を最大限に引き出すことができるのです。

東京進学セミナーでは、このようなメンタル面のケアも率先して行っていきます。


対 象
小学5年生 6年生
定員埋まり次第締め切りとさせていただきます。


料 金
※先着順1対2までの個別指導で行います。 
算数 国語 
算数 国語 理科 社会 
算数 国語 理科 社会 速読 


テキスト  
青稜中学過去問
予習シリーズ 算数 国語 理科 社会
予習シリーズ週テスト(算数) 
四科のまとめ
でる順(漢字編、言葉編)
できる子図鑑(理科 社会)