大 学 入 試 改 革 を 先 取 り、 私 立 最 難 関「 開 成 中 学 」入 試 問 題 が 衝 撃 の 変 貌

プレ中学受験コース

中学受験を本格的にはじめる前のカリキュラムです。志望校の決め方から教えるコースです。

①現段階で、小学校で習う単元をどのくらい理解しているのかを確認し、不足部分を補います。

②中学受験に必要な基礎学力の土台を作り、応用問題に対応できる思考力を養います。

③お子様の精神的成長を促し、中学受験に向けての適性と必要な力を育みます。

④お子様の適性を考慮し、次学年の単元を先取り学習します。

⑤お子様の個性からその先を見据え、綿密な面談の元、早い時期から志望校を確定させます。

初めての中学受験は試験を受ける当本人のお子様にとっても親御さんにとっても様々な不安がつきまといます。

当コースでは、そんな不安をひとつひとつ解決しながら中学受験に真正面から向き合う5年生になるまでの期間に、勉強に向き合う姿勢、集中力、基礎学力を養い、さらに高次元の単元に挑戦するコースです。
中学受験は、高校、大学受験と異なり、多くの受験生が3~4年生から対策をスタートさせることから、長い距離を走り抜けるマラソン・レースに例えられます。
もちろん、この期間、ずっと負荷をかけた課題を出し、がむしゃらに難問と格闘するというものではありません。

マラソンと同様にペース配分が何より重要となります。また、本格的なカリキュラムを組む5年生以降と3年生、4年生の期間は、勉強のやり方も全く異なってくるでしょう。
中学受験をスタートさせるにあたり欠かせないものが基礎学力です。基礎学力とはすなわち、学校で習う主要教科の単元になります。これを3,4年生の期間にしっかり構築しなくてはなりません。
この基礎学力という土台が脆ければ、そこに積み重ねるべく数々の課題をクリアーしてゆくことは不可能でしょう。
ですので、3年生、4年生という時期にお子様の基礎学力がしっかり構築されているかどうかを見極め、不足しているのであれば短期間で補い、そこから中学受験本番に向けて、5年生の単元を先取り学習するというのも本コースの狙いでもあります。

また、中学受験の基礎を確実のものにしなければならないこの時期ですが、お子様の精神的成長が伴わず、ひとりで教科書と向き合うことができない、集中力が持続しない、
受験をするということ自体なんのことだか理解していない…といった親御さんの悩みも多く耳にします。

東京進学セミナーではそのような状況を十分に理解した上で、お子様の個性に合わせ知的好奇心を育む独自のメゾットで中学受験の土台を築き、その先を見据えます。
そして土台を築くこの期間にお子様の適性を見極め、親御さんの意見を考慮しつつ、綿密な面談を行い志望校を確定させます。

対象 小学3年生、4年生
料金
算数 国語 
算数 国語 速読 
算数 国語 理科 社会 速読 

テキスト
はなまるドリル
予習シリーズ
ピラミッド
教科書ワーク