公文国際学園中等部
公文国際学園中等部の情報
〒244-0004 神奈川県横浜市戸塚区小雀町777
電話番号 045-853-8200
校長 梶原 晃
設立 1993年
生徒数 約160名(4クラス) / 1学年
・中高一貫校(完全型)
・男女共学
・登校時間 8:20 / 完全下校時間 18:00
・2学期制
公文国際学園中等部の沿革
1993年:学校法人公文学園を母体で、公文式教育創始者である公文公会長により設立
1996年:高等部開校
2001年:中学1年生の通学生も「寮生活体験」を体験学習とし、希望者に4ヶ月間実施
2014年:文部科学省スーパーグローバルハイスクール(SGH)校に指定される
公文国際学園中等部の特徴
「週5日制・校則無し・制服無し」と、生徒の自由と自主性を尊ぶ校風の私立校。
1993年設立の新設校だが、第一期生から現役東大合格者を輩出した。しかし、一方で「学費の高さ」が批判されることも多くなっている。
人間教育、創造教育、国際理解教育という3つの教育方針を柱に、中高6カ年をひとまとまりとする合理的なカリキュラムを実現。このカリキュラムの下、6年を基礎期(イエローゾーン/中1・2)充実期(グリーンゾーン/中3・高1)発展期(ブルーゾーン/高2・3)と3期に分けている。それぞれに校舎とゾーンリーダーを配し、生徒の発達段階にあわせた、より細やかに、効果的な指導を行う。生徒の自主性を重んじ、学校行事は全て生徒主体。
公文式の教材(中2まで数・英・国のうち1教科必修。他教科は希望制)を使用した放課後学習と中1・2の朝学習、多様な進路に対応した自由度の高い選択制授業の実施、難関大学受験用の高3放課後ゼミ、「生きる力」を育むさまざまな体験行事など、生徒の可能性を引き出していくための独自のサポート体制も整っている。帰国子女や外国籍の生徒が多いのも特徴。現在早稲田大学、北里大学との高大連携を行っている。
・弓道部
・剣道部
・サッカー部
・水泳部
・ダンス部
・テニス部
・バスケットボール部
・バトミントン部
・バレーボール部
・ハンドボール部
・ラグビー部
・陸上競技部
・囲碁将棋部
・吹奏楽部
・演劇部
・科学技術研究部
・手芸料理部
・数学部
・生物部
・日本伝統文化部
・美術部
・フィールドサイエンス部
・MMC(Media Mix Club)
・写真同好会
公文国際学園中等部のアクセス
JR
・東海道線・横須賀線「大船駅」よりバス8分
バス
・「小雀」下車 徒歩5分