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こんにちは。東京進学セミナーです。
今日は将来の話について考えます。
かつて日本はモノづくり大国で知られていました。
科学技術立国とも呼ばれ、世界から一目置かれていました。
今はどうでしょう。
中国・韓国などの技術分野での追い上げは目覚ましく、
日本よりも規模の大きな会社がたくさんあります。
では、日本はモノづくり大国の地位から陥落してしまったのでしょうか。
私はそうは思いません。
このページを含め、インターネット上で飛び交う言葉の中で、日本語の使用率は
世界で７番目に多いのです。
そして、日本人の１０人に９人がネットで発言するというデータもあります。
日本は世界に類を見ないネット大国なのです。
言うまでもなく、インターネットにはさまざまな技術が使われています。
このページも、PHP言語というプログラミング言語でできています。
Twitterやインスタグラムなどのみなさんがよく使うアプリも、
プログラミングで動いています。
きれいな広告を見ることがあると思いますが、
広告(バナー)も、ひとつひとつ、誰かがデザインして作っているのです。
WEBデザイナーと呼ばれていますね。
日本のインターネット技術が高くなければ、ネット上でで世界で７番目に話される言語になる
はずがありません。
日本人は、現実世界での「モノづくり」から、
ネット世界での「モノづくり」にシフトしただけともいえます。
ネット世界での「モノづくり」はとても楽しいです。
YoutuberやTictokorも動画コンテンツという「モノづくり」といえます。
毎日のように、多くの日本の動画が上がっていますね。
「将来何をすればいいかわからない。でもとにかく受験したい。」
そのような受験生が毎年たくさんいます。
まずは身近なところから、将来どんな職業が伸びていくのか、
受験勉強の手を止めて、考えてみてもよいのではないでしょうか。
東京進学塾では、通常の受験相談にとどまらず、
”将来何になりたいか”
のアドバイスもさせていただきます。
不確実性の高い現代においては、
昔からあった職業がなくなってしまう、とか、
昔は職業にならなかったものが新たな職業になる、とか、
そうしたことが多々あります。
自分の将来は自分で決めるしかありません。
そのために、受験をするのです。
さぁ、しっかり対策を行い、
第一志望校受験合格を勝ち取ろう！